発泡プラスチック日記

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help リーダーに追加 RSS 押出ポリスチレンフォーム 追記

<<   作成日時 : 2005/08/12 17:28   >>

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ここでは、押出ポリスチレンフォームについてもう少し詳しく書いて見ます。

押出ポリスチレンフォームの主要となる用途は、建設現場の土間の下に引き、建物に対する地面からの熱の絶縁を図るものとして多く使われていますが、鶏舎や工業用冷蔵庫、道路等にも使われます。また、発泡スチロールより硬いので土木の嵩増しとしても使っています。畳の軽量化として、心材に押出ポリスチレンフォームを中に入れて使われる事が以前は多くありましたが、最近の住宅は畳の使用率が少なく、需要が減りつつあります。

世間では、ダウ加工のスタイロフォームが有名ですが、JSPのミラフォーム、カネカのカネライトフォーム、積水のエスレンフォームがあります。これ以上は製造メーカーは増えないと思われます。また、JIS規格として、この4社が認められていますので、同じグレードのものなら設計変更、現場にて安いメーカーに変更も、容易に行えるそうです。

製造の方法は2種類あり、一つは大きな厚みで製造してスライスして出荷する方式のもの。もう一つは、各厚み毎に製造する物があります。また、押出ポリスチレンフォームの引いた後にモルタルを打つ事が多いので、モルタルと接着するように表面を削ってザラザラさせています。

各メーカー共に、910ミリ*1820ミリの大きさが基本となっています。業界では3*6判と言います(さぶろくばん)。そして、単価は910ミリ*1820の厚みに対して単価も正比例します。一般的に「ミリ30円です」と言った場合は、50ミリ厚 910ミリ*1820ミリの大きさの物は、30円*50ミリ=1500円として計算されます。また、非常に軽い物ですので、商品の中に占める運賃比率は大きい為、ロット(数量)によって価格は変動しやすくなります。

写真はJSPのミラフォームです。参考までに、、、

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
EPP製の食品の通い箱を調べていて、こちらのブログに辿り着きました。僕は上海にいて食品関連の仕事をしていますが、ある日本の給食会社から中国で日本製よりも価格面で安く、上記の通い箱を製造できないか打診を受けて、俄仕込みで(笑)、勉強していました、大変立派なブログに出会い驚き、同時に学びました、ありがとうございました、また時々覗きに来ます、よろしくお願いします
えいま
2005/08/15 22:56
コメントありがとうございます。
発泡プラスチックの業界は、あまり人に知られていない業界で、この様な内容が乗っている私設のWeb Siteは、多分無いでしょうね。何か業界に対して恩返しができればとも考えています。更新が不安定ですが、頑張って書いていこうと思っています。また、質問等もありましたら、お気軽に書き込んでください。分かる範囲でお答えできるようにしていきます。(すぐには、回答できませんが、、)

今回のEPPの箱の件ですが、お力になれるように探して記事に載せれるように頑張ります。しばらく、お待ちください。(来月に中国視察を検討中です)

また、発泡なんでも百科!! というHPも、このブログの発展形として製作中です。近々メールでの対応も考えていますので、お気軽にどうぞ〜

シロー・カザミ
2005/08/16 21:52
発泡なんでも百科のURLです。

http://happo.chu.jp/

製作不十分ですがm(_ _)m
シロー・カザミ
2005/08/16 21:53
コメントありがとうございます、記事の更新を楽しみにさせて頂きます、中国で発泡がよく使われているのは、間仕切りなどに使うパネル、両面がステンレスで芯は発泡スチロール
、こう言った材料が最近とても増えています、僕の工場でも内部の仕切り、部屋作りなどに大量に使っています、では、またお邪魔します
えいま
2005/08/18 13:03

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